こんにちは!
皆さん、好きな映画はありますか?私はたくさんあります!
今回は私のオススメを2つご紹介させていただきます。
一つ目は『グレイテスト・ショーマン』です。
19世紀半ばのアメリカで、失敗を繰り返しながらも家族のために奮闘し続ける興行師のP.Tバーナムが唯一無二の個性を持つ演者を集めたかつてないサーカスを始めます。そんな彼と家族や仲間たちとの物語です。
この映画はミュージカル映画なのですがとにかく音楽がとても良いです。
切なさや決意、喜びなどの感情が歌で器用に表現されており、とても感動してサウンドトラックを何度も聞いてしまいました。
そして、本当に大切なものは何かを改めて考えさせられる映画です。
二つ目は『レミーのおいしいレストラン』です。
料理が得意なネズミのレミーは、一流レストランのシェフになることを夢見ていました。彼は憧れの店で、見習いシェフのリングイニがスープ作りに失敗するところを目撃し、密かにスープを作り直します。そのスープが客に提供されたところ、大好評でした。正式に雇われることになったリングイニは、レミーを頭に乗せて料理の特訓を始めます。
この映画は、名言がとても多いです。特に私が好きな言葉は一流シェフのグストーがレミーに言った「誰のフリもする必要はない 君は君だ」です。
この言葉を聞いた時に、誰かがなってほしい人間になるのではなく、自分は自分でありのままでいるべきだと思いました。
また、ネズミと人間は仲良くなれないという双方が持っていた固定概念をレミーとリングイニが覆そうとしているところがとてもかっこよかったです。
映画は非日常を味わうことができるのでとても大好きです。
また、人それぞれ異なる観点で映画を見るので、感想も一人一人違っていて面白いです!
今回紹介した2つの映画はどちらもとても面白いので皆さんもぜひご覧ください!